CATEGORY | 整体師 木村慎吾のブログ

POST | 2020.11.16

【ダイエット】効率良く痩せるための１０のヒント

Simple.のキムシン先生こと、木村慎吾です。


皆さんはこれを見てどう思いますか？

性格は「顔」にでる

生活は「体型」にでる

美意識は「爪」にでる

清潔感は「髪」にでる

ストレスは「肌」にでる

これを書いている男の私でさえ、ドキッ!!としました。

まさに的確な表現ですよね。

 

 

その中でも、生活は「体型」にでるというフレーズ。

急に耳が痛くなってきた…？

いや、耳が聞こえない…？

いやいや！ブログなら目で見れるでしょ!?ってことで(笑)、

本日は、キムシン先生が厳選に厳選を重ねてまとめた、

効率よく痩せる１０のヒントを皆さまにお伝えしていきます。

 

 

 

 

➀水分補給は１杯200mlを１日7～10杯をこまめに飲む

※朝一にコップ一杯の冷たい水を飲みましょう。

 

②飲み物は水(ミネラルウォーター)、麦茶・ルイボスティー・ほうじ茶などのノンカフェインを飲む

ブドウ糖果糖液糖を含んだ清涼飲料水、果汁１００％のジュースは太る素です。

砂糖や果糖、ノンカフェインのものを選びましょう。

 

③甘いものや砂糖(お菓子)、スナック菓子を極力減らす

太る=血糖値(血液中に含まれるブドウ糖)の急上昇です。

お菓子やアイスクリーム、スナック菓子は血糖値が急上昇しやすく、

太りやすいです。なるべく食べないようにしましょう。

※料理はてんさい糖(きび糖や黒糖は可)や甘麹、本みりん等で味付けしてください。

 

④主食は白米や食パン、うどんといった白いものではなく、玄米や全粒粉パン、そばを選ぶ

精製された白米や食パンは血糖値が急上昇しやすく、太りやすい食べ物です。

玄米や全粒粉パン(ブランパンも可)、麵類はそばを選びましょう。

 

⑤食べたものを記録する

日々記録することで、客観的に食事量や内容を把握できます。

おススメのアプリ↓

あすけんダイエット(無料)→https://www.asken.jp/

 

⑥肉や魚介類、鶏卵、大豆製品(納豆・豆腐など)、チーズといったタンパク質は積極的に食べる

女性に不足しがちなタンパク質を積極的に摂りましょう。

肉や魚介類、鶏卵、大豆製品(納豆・豆腐など)、チーズはタンパク質が

豊富に含まれています。

毎食１００ｇを目安に食べるようにしましょう。

 

⑦悪い油を控え、良い油を摂る

サラダ油の使用をやめ、加熱用としてオリーブオイルや

キャノーラ油(菜種油)を使用すること。

亜麻仁油やえごま油、しそ油といったオメガ３を積極的に摂りましょう。

※サラダや納豆にオメガ３をかけて食べましょう。

 

⑧１口につき２０回～３０回噛む

噛むことで過食を防ぎます。

また、糖質の分解酵素である唾液アミラーゼが分泌されます。

口にしたものが粥状になるまで、噛んでください。

 

⑨体重と体脂肪率を記録する(３日～７日に１回)

測定する際は夕食前がおすすめです。

日々体重の増減があると思いますが、

太ったor痩せたは１週間の数値で判断すること。

 

⑩体幹を鍛える➡プランク・ワイドスクワット・サイドブリッジ・バックブリッジ

https://www.fungoal.com/core-challenge/

 

以上が、キムシン先生が提唱する効率よく痩せる基本１０項目となります。

是非、毎日意識するようにしてみてくださいね。

 

 

では、明日もSimple.にいきましょう！