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CATEGORY | 保育士 市川美穂のブログ
POST | 2020.12.28
困ったな、赤ちゃんの鼻風邪(*_*;
こんにちわ!
Simple.の市川です★
皆さん、お元気でしょうか?
風邪などひいていませんか?
わが家やの
マイペース長男9歳と
ちゃっかり次男6歳は
小さい子頃は鼻水、鼻づまりでよく中耳炎になってしまいました(ToT)/
赤ちゃんの頃は、
鼻呼吸が中心なので
鼻が詰まると
➀ミルクや母乳が上手に飲めない
②眠りが浅くなる
③不機嫌になる
④呼吸がしずらくなる
⑤細菌感染を引き起こすこともある
お家でのおススメの鼻風邪乗り切り法をご紹介!
・鼻の粘膜は温まると、腫れが引くようです。室内を温めて、加湿しましょう!
・他の症状が無く、元気そうなら積極的に入浴しましょう!授乳やミルクタイムの前に入浴すると飲みやすくなりますよ(^^)
・蒸したタオルを鼻の頭に当てると、腫れが軽くなり気持ち良いです。濡らして絞ったタオルを電子レンジで1分弱温めます。広げて温度を確認してから使ってあげてくださいね(*^^*)
・鼻吸い機で吸ってあげるのも、効果的です!!手動のタイプと電動のタイプがあります。どちらにもメリット・デメリットはありますのでそこを考慮して購入するといいですね。
・小鼻の付け根にあるツボを押してあげると鼻づまりに良いとされています。お子さんが嫌がらない時には軽くつまむようにマッサージしてあげるのも◎息子たちは寝付けない時にしてあげると効果がありました(^▽^)/
家庭でのケアで改善してくれれば、とても良いのですが、
赤ちゃんが苦しそうにしていたり、
授乳や食事が難しい時には、
病院にかかると良いと思います。
小児科でも鼻水の吸引を行ってくれるところもありますし、
お医者さんは上手です(笑)😊
参考にしてみてくださいね😉
では、今日もSimple.にいきましょう!