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POST | 2020.07.06
目の下のクマのケア
こんにちは、福島です!
目の下にクマがあると顔色が悪く見えたり
実年齢よりも老けて見られたり・・・などと良いことはないですよね(>_<)
目の下のクマには種類があって、ケアをするのもただ同じことをやるのではなく
種類別でケアしていくことが大切です!
まずクマの種類は➀【黒クマ】②【茶クマ】③【青クマ】の三種類に分けられます。
それぞれの原因とケアの仕方を紹介していきます(^_^)
➀【黒クマ】
加齢などが原因で目の下にたるみができることで
たるみの下に影ができて黒く見えるのが【黒クマ】
ー バランスの良い食事を心掛ける ー
無理なダイエットによって皮膚が痩せてしまうと
目の下のたるみが進行してしまいます・・・
バランスの良い食事を摂ることで体の内側から健康的な肌を保つことが大切。
ー 眼輪筋を鍛える体操がオススメ ー
眼輪筋(がんりんきん)とは目の周りにある表情筋のこと。
加齢などによって筋力が衰えると目の下のたるみを引き起こしてクマの原因に・・・
眼輪筋を鍛えるために
目を大きく開いたり、ギュッと閉じたりを繰り返したり
眼球を上下左右にゆっくり大きく回す運動が効果的でオススメ!
ー 目元専用の美容液やパックなどでケアするのもオススメ ー
皮膚が痩せてたるむのを防ぐために、細胞を活性化して
コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進する成分や
保湿成分がたっぷり配合されたスキンケアをして皮膚を整える。
②【茶クマ】
色素沈着やターンオーバー(肌の新陳代謝)の乱れが主な原因の【茶クマ】
ー UV対策は必須! ー
日差しが強い日は日焼け止め、日傘のほかに帽子やサングラスなどで
目元の紫外線対策を万全にしましょう!
また曇りの日でも紫外線は強いです、日焼け止めは毎日塗るのがオススメ!
※ ここ長野県松本市は標高が高く全国で最も紫外線が強い!
ー ビタミンCをたっぷり摂取 ー
紫外線を多く浴びた日は野菜や果物、サプリメントなどで
メラニンの生成を抑えるビタミンCをたくさん摂りましょう。
ー 美白ケアがオススメ ー
ビタミンC誘導体やアルブチン、コウジ酸など美白効果がある成分を配合した
化粧品やパックなどでしっかり目元ケアを。
ー クレンジングや洗顔は優しく丁寧に ー
強くこすったり、メイクがクレンジングで落としきれず
皮膚に残ってしまったりといった刺激も茶クマを悪化させてしまう・・・
優しく丁寧に洗い、洗顔は泡洗顔で泡で優しく洗うのがコツ
顔をタオルで拭くときはゴシゴシではなく、押し当てて拭くように優しく!
マスカラを落とすときは専用のリムーバーを含ませたコットンで
まつ毛を軽く掴むように落とし、アイライナーやアイシャドーは
リムーバーを含ませた綿棒で落とすのもオススメです。
ー 目が痒いときは目薬 ー
目元をこすったり、かいたりするとクマやたるみの原因に。
目のかゆみ、乾き、疲れでつい手が目にいってしまうときは
こまめに目薬をさすといった工夫が大切。
③【青クマ】
目の下の薄い皮膚の下には毛細血管が多く集まっています。
何かの原因で血行不良になると毛細血管でも血液の循環が滞り
薄い皮膚から透けて青っぽく見えるのが【青クマ】
ー 血行不良の要因を改善する ー
寝不足やストレス、冷え、運動不足、目の疲れなどによって起こりやすいので
まずはこの要因を改善することが大切です。
またタバコは毛細血管の血行を悪くするため、禁煙がオススメです。
ー 目が疲れたときは温めて血行促進 ー
軽く絞ったタオルを電子レンジで20~30秒ほど温めた蒸しタオルで
目の上に乗せて温める。
蒸気が出るアイマスクや美顔スチーマーもオススメ。
ー 目元を優しくマッサージ ー
アイクリームやマッサージクリームを使って指の腹を使って優しくマッサージを。
寝る前にやると翌朝のむくみ解消にもオススメです!
強くこすりすぎると色素沈着で茶クマの原因になってしまうので優しくがポイント。
ー 食事で貧血を防ぐ ー
貧血は青クマが出やすくなります。
鉄分を含むレバー、ホウレンソウ、ひじきなどを積極的に摂りましょう。
自分の悩み、肌に合ったケアをすることが大切です(^_^)
そのためには、いろんな方法を試してコツコツ積み重ねていきましょう!
では今日もSimple.にいきましょう!
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