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CATEGORY | 保育士 田原一希のブログ
POST | 2020.03.26
イソフラボンの摂取量、あなたは大丈夫??
こんにちは!
保育士の田原かずきです(^^)/
最近流行り?の豆腐ライス知っていますか?
お豆腐をフライパンで炒めると、ご飯のようになり、ご飯の代わりになるというものです。
大豆は栄養満点で、体のためにも摂取したいなと思い早速作ってみました!
味は、、、豆腐です。(笑)
チャーハンなどにすると気にならなかったです☺
そこで気になったのがイソフラボンの摂取量。
豆腐ライス食べて、納豆食べて、豆乳飲んで。
大豆ってそこらじゅうで使われていますよね。
いったい、どのくらいとっていいのでしょうか??
食品安全委員会によると、大豆イソフラボンにおける1日の摂取目安量の上限値を70~75mgと定めています。
また、閉経後の女性に限定して、+30mgなら上乗せしても問題ないようです。
過剰摂取による影響
・女性ホルモンの乱れ・・・女性ホルモンに近い働きをするため、月経異常、肌荒れ、自律神経の乱れ、に繋がります。
・下痢・・・不溶性食物繊維が豊富なため、腸の働きを活発にしてくれます。そのため過剰に摂取してしまうと下痢に繋がります。
・アレルギー症状・・・過剰摂取が慢性化するとまれに、アレルギー症状を引き起こすことがあります。
・肥満・・・なんでも摂りすぎは太ります。
イソフラボンの含有量
納豆・・・65mg
油揚げ(1/2枚)・・・52.5mg
豆乳(125ml)・・・69mg
豆腐(1/2丁)・・・55mg
きな粉(大さじ1)・・・15.6mg
みそ(大さじ1)・・・7.2mg
100gあたりの含有量なので、少し分かりづらいかもしれませんが・・・
参考になればと思います!
ちなみに、豆腐1丁が350gです。
意外と一日の摂取量って少ないものですね。
イソフラボンは、良いこともたくさんあります。
あまり神経質にならずに、上手に食事に取り入れられると良いなと思います(^^)/
それでは、今日もSimple.にいきましょう!